アーモンドが香る*チョコラングドシャ
卵白が余ったときに作る、ラングドシャ。 パイを焼いた時は必ず卵白が余るから、ラングドシャを焼くのは自然とセットになります。 私はサクサクパリパリより、アーモンドプードルを入れた少ししっとり感のあるラングドシャが好きです。
《アーモンドが香る*チョコラングドシャ》 【材料】バター40g/粉糖5g/薄力粉15g/アーモンドプードル20g/ブランデー2滴/◎卵白1個分、塩1g、砂糖5g/ビターチョコレート板チョコ半分
①バターを室温に戻し、やわらかくする。粉糖5gを入れて白っぽくなるまで混ぜ合わせる。
②薄力粉とアーモンドプードルとブランデーを加えて、粉っぽさがなくなるまでまぜる。
③◎を別のボールにいれ、ツノが立つまでホイッパーで泡立てる。
④②と③を少しずつ合わせる。
⑤絞り袋に④を入れ、オーブンシートを敷いた鉄板に丸く絞る。(絞り袋がなかったので、オーブンシートを丸めて絞り袋を作りました。)
⑥180度で13分〜15分焼き、冷めたら湯せんで溶かしたビターチョコレートをサンドする。
とっても小さくてかわいらしいのに、満足感たっぷり。余っていた卵白がこんなに美味しく変身しました。